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燃費の悪い生き方。燃費の悪い人の特徴。

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アニメ「氷菓」の折木奉太郎は、”省エネ主義”で生きている。

省エネ。つまり、燃費が良い生き方だ。

 

そんな生き方がしたい。日々を過ごしたいと思っている人は大勢いると思います。

しかし、なぜか省エネで生きれない人が多い今の社会。

そんな省エネで生きるのが不得意な人の特徴をまとめて紹介します。

 

あなたの生き方は燃費が悪い?

それとも、省エネ?

 

 

燃費が悪い人の特徴

燃費が悪い人の特徴

Photo by Markus Spiske on Unsplash 

燃費が悪いと

  • 疲れやすい
  • やる気が出ない
  • 頑張るべきところで頑張れない

などなど。

仕事だけでなく、プライベートでも大きな影響が出やすくなってしまいます。

なので、できるだけ燃費が悪くなるような習慣は避けたいもの。

 

そんな燃費が悪い人の特徴は、3つです。

 

1. 食べるものを意識していない

食べることを大事にしていない人が多いです。

人のカラダは、食べ物によって作られています。

さらに言えば、食べる時間によっても作られています。

 

まず、良い食事を摂っているかです!

現代に多いのは、コンビニやファストフードで毎日の食事を済ませている人です。

たまに食べる分には良いですが、身体にとって悪いもののほうが含まれている場合が多いです。。。

ポテトチップスとか、惣菜パンとか、冷凍食品とか。

 

やはり、食べているものが悪いものだと「ここだ!」ってタイミングで力が出ません。

「日々の食事は意識して良いものを取る!」に限ります。

 

そして、どんなに良い食事でも深夜3時にしていたら健康を害しますし、1日1食にしても良い効果が出なかったりします。

生活リズムを維持することはパフォーマンスを上げるためにも大事な要素です。

決まった時間に起き、決まった時間に食事を摂り、決まった時間に働き、決まった時間に眠る。

これをやるだけでも、劇的に省エネな体になります。

 

2. 人によって顔を変える

八方美人は、昔から嫌われる。

という話を聞いたことはないですか?

 

人によって顔を変えるのは、やはり心身ともに良くないです。

顔を変えるということは、自分を偽ること。

自分を偽って生きることは、自分の心を一番痛めつけます。

 

3. ちょっとしたことで怒る。感情に余裕がない

怒らない人や余裕がある人を見ると、僕らは「大人だなぁ」と思います。

そう、大人は自分の感情をコントロールできているので、いつもから余裕が出るのです。

 

20代のうちはまだ良いですが、30代や40代になっても自分の感情をコントロールできていないと、かなり燃費が悪いです。

「感情が高ぶる」というように、感情はエネルギーです。

エネルギーが高く消費されれば、その後はぐーんと疲れてしまいます。

ガソリン不足に陥るわけです。

 

何をしていてもエネルギーは減りますが、自分からエネルギーを漏らしたら元も子もないです。

燃費が悪い人は感情をコントロールできないのが原因で疲れやすいということに気付いていないです。

 

さいごに

燃費が悪い人の特徴をまとめておきました。

 

「省エネで生きたい!」

と思っているあなたは、ここに書いてあることを注意して生活してみたらいいと思います。

2〜3週間もやれば「なんて燃費が悪い生き方をしていたんだ!」って気付きますよ。