今日観たい映画ログ

映画とたまに仕事についてまとめています。

微妙な映画は15分で観るのを諦めるに限る!

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「微妙な映画は何分で諦めるか?」

 

これは、映画好きなら絶対に共感できる話である。

というのも、映画は1本が短くても1時間はあり、長いと3時間弱ある。

その時間を考えると、「あっ、これ、もう無理じゃない?」と思ったタイミングで観るのを止めたほうが、その後の映画ライフにも効果的だ。

 

かくいう僕は、微妙な映画は早々に観るのを止める派です。

作品を最後まで観ることよりも、時間が勿体無いほうが、大きな問題と思っているから。

最近も「あれ?これは酷い映画な気がする?」と思って、25分で観るの止めた映画がありました。

 

もっと判断を早くするには、どうするか?

どこを観て、判断するか?

 

この記事では、微妙な映画を何分で切るか?をテーマに書いています。

映画をよく観る人、映画で失敗したくない人は、参考にしてみてください。

 

 

微妙な映画を観るのをやめるのに必要な時間は?

微妙な映画は15分で観るのを諦めるに限る!

10年くらい前に2人乗りで怪獣と戦うロボット映画を観たけど、それは微妙だったなぁと思って30分観れなかった。

なぜか、その映画は話題となり、Netflixでアニメ化されるほどだった。

なんて映画かは言わないけど、映画好きならあんまり響かない映画だと思うんだ。

 

結論は15〜30分で諦めるべき!

ジブリの宮崎駿さんやガイナックスの岡田斗司夫さんも言っているように、15分でやめるべきだと思っています。

僕もこの意見には大賛成で、最初の15分程度で分かることは多い。

 

CGがどのレベルか?

ストーリー構成は?

主人公や重要人物の紹介は上手いか下手か?

 

最初の15分ほどで、この部分はだいたい分かります。

むしろ、最初の15分でこの部分も分かるように(もしくは、気になるように)描いていない映画だとしたら、その映画に問題があると思うようにしています。

 

ただ、この判断基準は結構レベル高いです。

映画観慣れている人じゃあないと、なかなか厳しいです。

 

つまり、「15〜30分で映画を判断するには、映画を観慣れている必要がある!」ということです。

ただ、ここまで行くと、無駄な映画を観なくなるのでデメリットよりもメリットのほうが多いと思います。

 

それでも観る時はネタにすると決めて観る!

ただ、15〜30分では分からない映画もあります。

そういう時は、ネタになると思って観るに限ります。

 

「せっかくの2時間は、その後も有効活用するほうが良いと思いません?(笑)」

 

僕の体験談ですが、ひどい映画はかなりの確率で「話のネタ」になります!

これ、結構お得だと思います。

たった2時間、されど2時間。

2時間で数時間、数回話せる話題を持てるのは、時間的にもお金的にも効果的です。

(ただし、語り手として面白くなるには、自分の努力が必要ですけどね笑)

 

まとめ

  • 映画は15分でその後も観るかどうかを決める!
  • 15分で決めるには、かなりの本数観ておく必要がある!

 

「映画を趣味にしよう!」と思い始めた人には、ちょっとハードル高いかもしれません。

ただ、やっておくと1年後には、結構この感覚が良かったと感じると思います。

 

まぁ!

まずは、映画観ましょう!(笑)